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日本代表チームを引っ張るエースアタッカー古賀紗理那選手!目指せ金メダル!


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2018年9月29日に開幕した第18回バレーボール世界選手権「2018世界バレー」女子大会初戦アルゼンチン戦でチーム最多15得点を上げたのが、22歳のエース古賀紗理那(こがさりな)選手です。
高い打点から打ちおろすスパイクで、「点数を獲るのが自分の仕事」と常に言っている古賀選手は、見事にその仕事ぶりを見せてくれました。
古賀選手は、2016年8月に開催されたリオデジャネイロ五輪のオリンピック代表メンバーからは外れてしまったという苦い経験をバネに日本代表チームを引っ張るエースとして復活してきました。
今や押しも押されぬ、この可愛らしい笑顔のエースアタッカーの魅力に迫っていきたいと思います。

古賀紗理那選手のプロフィール

氏名:古賀紗理那(こがさりな)
生年月日:1996年5月21日(22歳・2018年9月末現在)
身長:180cm
体重:66kg
血液型:B型
出身地:佐賀県神埼郡
出身中学校:熊本県菊池郡大津町立大津中学校
出身高校:熊本信愛女学院高校
所属:NECレッドロケッツ
利き手:右
ポジション:ウィングスパイカー
スパイク:305cm
ブロック:295cm

古賀紗理那選手は佐賀県神埼郡で、ご両親と二つ年上のお姉さん麗那さんの下に生まれました。
6歳の時、お父様の仕事の都合で佐賀から熊本に引越しをしました。

古賀紗理那選手は小学校2年生の時に、ママさんバレーをやっていたお母様の影響を受け、地元のバレーボール教室に入り、バレーボールを始めます。

お母様の古賀博枝(こがひろえ)さん(1967年5月20日生まれ・51歳 2018年9月末現在)は、中学・高校時代にバレーボール選手でしたが、春高バレーには出場できなく、女の子が生まれたらバレーボールをさせたいと思っていたそうです。

古賀紗理那選手も、お母様のママさんバレーを見学に行って、面白そうだからやってみたいと思いバレーボールを始めました。

最初に入ったバレーボール教室のチームが強豪チームと対戦した時、大きな刺激を受け、自ら志願して強豪チームに移籍し、小学校5年生、6年生の時に全日本小学生バレーボール大会の全国大会に出場します。

地元の熊本県菊池郡大津町立大津中学校に進み、バレーボール部に所属します。
中学3年生の時の2011年8月に全日本中学校バレーボール選手権大会に熊本県代表として出場し、最優秀選手となりました。
また、同じ2011年12月に開催された第25回JOCジュニアオリンピックカップ(全国都道府県対抗中学バレーボール大会)に出場しJVA・JOCカップに選ばれました。
このJOCジュニアオリンピックカップにおけるJVA/JOCカップは、2001年の第15回大会で、あの木村沙織元代表選手も選ばれた賞です。



このような活躍の中、全国のバレーボール強豪高校からオファーが殺到しましたが、お姉さんの麗那さんが通う熊本信愛女学院高校に進みます。
お姉さんと、もう一度一緒にバレーボールをやってみたいという気持ちが強かったからだったそうです。

熊本信愛女学院高校でのバレー部時代を振り返って、古賀紗理那選手は、お姉さんの代の先輩たちがとても優しくしてくれて楽しい思い出しかないと語っています。
後ろは守るから思い切って打っていいよと言われ、伸び伸びとバレーボールが出来たようです。

古賀紗理那選手は、高校1年生の時、1年生としてはただ一人のレギュラーとなり、お姉さんの麗那さんと共に戦い、2013年1月の春高バレーでベスト4となりました。

2013年4月には16歳で全日本女子メンバーに選出され、その年の6月7日のイタリア4カ国対抗女子バレー大会(ALASSIO CUP2013)で途中出場し、全日本デビューを果たします。

高校3年で18歳の時の2014年6月、古賀紗理那選手は2020東京オリンピックの強化指定選手である「Team CORE」のメンバーに選出されました。
活躍する古賀紗理那選手を巡ってVリーグ各チームの争奪戦が繰り広げられましたが、結局NECレッドロケッツに入団を決めます。

古賀紗理那選手は熊本信愛女学院高校バレー部としてどうしても日本一になりたいと強く思っていたため、高校最後の2015年1月の春高バレーに出場するために、全日本の合宿も辞退しましたが、チームメイト4人がインフルエンザにかかってしまい、出場が出来なくなり、二回戦で破れてしまうという苦い経験をしています。

リオ五輪代表メンバー入りを逃す

古賀紗理那選手は、熊本信愛女学院高校時代、どうしてもなれなかった日本一を、2015年、まだ内定選手の段階でしたが、NECレッドロケッツのVリーグ優勝で経験します。
チームにとっては10年ぶりのリーグ制覇でしたが、古賀選手にとっては、実業団チームに入ってまだ間もない時期での経験でした。

Vリーグの各チームが、古賀紗理那選手の獲得争奪戦を行う中で、古賀選手自身がNECに決めた理由というのは、「一番楽しそうだった」からだそうです。
古賀選手は、入団するチームを決めるために、タイムの時なども含めて、どんなチームなのかを事細かに観察していたそうですが、その中でNECが一番楽しそうで、他のチームと違うことをしているというイメージが強く、ここでやりたいと決心しました。

日本代表としては、2015年8月22日から2015年9月6日にかけて日本で開催された2015年ワールドカップバレーボールにも出場して活躍をし、翌年2016年8月のリオデジャネイロ五輪にも出場は確実だろうと注目されていました。

が、2016年6月27日に発表された、12人の代表メンバーの中に、古賀紗理那選手の名前はありませんでした。
発表の前日に幕を閉じたFIVBワールドグランプリ2016に、古賀選手も出場していました。

ワールドグランプリが終わったあと、当時の全日本女子バレー代表監督であった眞鍋政義監督から、選手たちに代表メンバーが発表された時、古賀紗理那選手は、もちろん、悔しくショックも受けたけど、「やっぱりな」という気持ちが心のどこかにあったそうです。

このチームを勝たせるという強みがなかった

代表選から外れ、2週間ほどの長めのお休みをもらった古賀紗理那選手は熊本の実家に戻ったそうです。
その時にお父様である古賀裕正(こがひろまさ)さん(1967年8月4日生まれ・51歳 2018年9月末現在)に言われた言葉がその後の古賀選手の復活に大きく影響しました。

一日一日、目標を持って練習しないとやっている意味もないし、上手くもならない
ミスをした時、なんでできなかったのだると明確に分析ができれば、おなじ間違いを繰り返さないだろう

お父様は、バレーボールを経験された方ではありませんが、中学・高校時代と野球をなさっていました。
競技は違えど、スポーツマンだったからこそ、古賀紗理那選手に的確で重要なアドバイスをする事が出来たのではないかと思います。

お父様の言葉をしっかりと受け止めた古賀選手は、練習も毎回課題に向き合う姿勢をとり、NECレッドロケッツとして絶対に優勝すると心に誓い、プレーを続け、見事に、2016/2017年度のVリーグ制覇を成し遂げます。

スパイクによって得点を上げるだけでなく、後ろに下がった時にもディフェンスとしてレシーブをきちんと決める、そしてバックアタックもできるようになるという目標を掲げて、いつでもチームに貢献できるための自分を作り上げていったのです。

小心者と自分を呼びながらも東京オリンピックでは金メダル

全日本のチームメイトである二つ年下の黒後愛選手は、全く緊張しないと言っているのに対し、古賀紗理那選手は、自分自身のことを、小心者で、試合の時もいつも緊張してしまうと言っています。

側から見る分には、全く緊張しているようには見えないのですが、本人は、すごく緊張するのだそうです。
ある時は、緊張のあまりなのか、試合中に両足がつってしまうという事態まで起きたそうで、本当にかなりの上がり症でもあるようです。

木村沙織元代表選手を目標としており、その木村沙織さん本人からも後継者指名を受けた古賀紗理那選手ですが、「比較とか比べるレベルではない(木村沙織さんと)」とあくまでも謙虚です。

すごいと言われても、なぜすごいと言われるのか分からないと古賀紗理那選手は語ります。
自分が出来ないプレーがまだまだ沢山あるのに、なぜ凄いと言われるのだろうと思ってしまうのだそうです。

その出来ないプレー、苦手にしているプレーを克服していくための、努力を積み重ねていっている古賀紗理那選手。
凄いと言われるレベルに達しながらも、まだまだだと自分で思い、課題を常に持って練習をすることで古賀紗理那選手のプレーは常に進化してい行っているのでしょう。



2020東京オリンピックの時には、24歳となる古賀紗理那選手。
自国開催のオリンピックに出場し、メダルを獲るということは、絶対的な目標のようです。
メダルの色は?という質問に対して、「金メダル!」

小心者というのは、自分に満足せずにたゆまぬ努力をしていく資質というだけの事のようで、その裏には、金メダルという頼もしい目標を持つ古賀紗理那選手。

実は、素晴らしい強心臓の持ち主のようです。

古賀紗理那選手の噂の彼氏は?

NECレッドロケッツ、そして全日本女子バレー代表チームのエースアタッカーとして活躍を続けている古賀紗理那選手ですが、素顔に戻れば、22歳の女子です。

その可愛さは、評判も高く、素敵な彼氏がいても無理はないと思いますよね。

なんと全日本男子バレー代表チームのエースである石川祐希(いしかわゆうき)選手と交際中との噂があるようです。
古賀紗理那選手は180m、石川祐希選手は191cmと身長も丁度釣り合いが取れていますし、かっこいいと人気の石川祐希選手と可愛いと有名な古賀紗理那選手であれば、バレーボール界の美男美女、ベストカップルではないですか?!!!

と、ついつい興奮してしまうような噂でしたが、残念ながらこれは単なる噂だったようです。

石川祐希選手は、2018年3月に中央大学を卒業して、イタリア1部リーグのシエナでプロ選手としてプレーをするわけですし、古賀紗理那選手も、日本代表としての試合と、NECレッドロケッツでのプレーもあり、今は、とにかくバレーボールに専念という事でしょう。

引っ張れる自分になる

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・・ ・ 初戦勝利おめでとうございました!! ・ ・ #世界バレー2018 #火の鳥nippon

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018年9月29日に開幕した「2018世界バレー」女子大会初戦アルゼンチン戦でチーム最高の15得点を上げ、初戦勝利に貢献した古賀紗理那選手は、試合後のインタビューでは、声をかけすぎてガラガラ声になってしまっていました。

古賀選手の目標は「引っ張れる自分になる」という事だそうです。

引っ張れる自分とは、ボールを持っていないときでも、他のチームメンバーがより良く動けるように声をかけたりして周りを支えていく事です。
自分だけプレーしていても勝てないと強く思い、人を活かすプレーや声がけがチームを勝利に導く為の大きな鍵だと信じ、実行しています。

実業団として所属しているNECレッドロケッツは、オフザボールの時を大切にしているチームだそうです。
バレーボールはチームプレー、ボールを常に持っているわけではないけど、持っていない時も持っている時以上に大切だという考え方です。

「そこ空いてるよ!」と声がけをして、チームメンバーがそこに決めてくれた時は、自分が決めたよりも嬉しいと語る古賀選手。

点を獲るのが自分の仕事と常に語っていますが、スパイクで点を獲るだけでなく、チーム全体で点を獲る為のプレーで、全日本女子チームを強く引っ張っていく姿に大きく期待したいです。

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