第18回バレーボール世界選手権「2018世界バレー」女子大会が、2018年9月29日(土曜日)に日本で開幕します。
世界バレーは4年に一度のバレーボールの世界選手権であり、2年後の2020東京オリンピックに向けての大事な位置付けとなる国際大会です。
2018年8月に開催されたアジア大会2018ジャカルタでは、惜しくも4位と、メダルを逃した日本女子バレー代表チームを率いる中田久美監督は「その悔しさを世界選手権で晴らすべく、チーム一丸となって戦いたい」とその抱負を語っています。
中田久美監督といえば、「怖い」というイメージがつきまとっていますが、どんな面をもっているのか?
その素顔に迫っていきたいと思います。
目次 Contents
中田久美監督の記録だらけのバレー人生
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中田久美(なかだくみ)監督は、1965年9月5日生まれの現在、53歳(2018年9月末現在)です。
同年代の元女子バレー代表選手には、益子直美さん(ましこなおみ 1966年5月20日生まれ52歳)や大林素子さん(おおばやしもとこ 1967年6月15日生まれ51歳)がいます。
2016年10月25日、日本バレーボール協会理事会から満場一致で全日本女子バレーチームの監督に選出された中田久美監督ですが、選手の時から、とにかく記録尽くしのバレー人生です。
東京都練馬区出身の中田監督は、練馬区立練馬東中学校に入学してから、母親の勧めでバレーボール部に所属し、バレーを始めます。
(ちなみに練馬東中学校の同期では、尾崎豊さんがいました。)
練馬東中学校のバレーボール部は、中田久美選手の望むレベルではなかったようで、全日本女子代表バレー黄金時代の監督であった故山田重雄監督が率いる英才教育バレーボールの「LAエンジェルス」に2期生として入団します。
この頃から親元を離れて、バレーボール漬けの生活が始まり、そこから、本格的に凄い記録がどんどん作られていきました。
1980年、15歳(中学三年生)で史上最年少の日本代表に選出されました。
ただし、同時期に同じ年の大谷佐知子(おおたにさちこ)選手も最年少日本代表として選出されています。
最初はセンタープレーヤーでしたが、当時より大型化してきていた全日本女子バレーチームの中では、中田久美監督は選手としてそこまで身長が高かったわけではなかったこともあり(176㎝)、山田重雄監督に勧められ、セッターに転向しました。
中田久美監督は、中学卒業後、高校に進学はせずに、日立に進み日立バレー部に所属します。
つまり春高バレーを経験していないわけです。
楽しい高校生活という選択を捨てて、社会人バレーの世界に飛び込んだのですね。
1983年、18歳の時、スタメンセッターとして、アジア選手権で当時世界一の中国を破り優勝します。
1992年バルセロナオリンピックに出場し、日本女子バレー史上初めての三回のオリンピック出場を果たします。
1984年のロスアンジェルスオリンピックでは銅メダルを獲得し、1988年ソウルオリンピックでは4位、1992年バルセロナオリンピックでは5位の成績となりました。
2008年イタリアプロリーグセリエA・ヴィチェンツァのコーチに就任し、日本人女子として初めて海外バレーボールプロチームの指導者となりました。
2012年7月1日に久光製薬スプリングスの監督に就任してから2012/13シーズンで、女子チームとして初めて皇后杯・Vプレミアリーグ・黒鷲旗大会の3冠を達成しました。
そんな伝説を経て、2016年10月に全日本女子バレー代表チームの中田久美監督が誕生しました。
全日本女子バレー代表監督は、それまでは男性監督が当たり前という状態が続いていました。
1982年に一年だけ生沼スミエさんが、女性としては初の全日本女子バレー代表監督を務めましたが、これはある意味、繋ぎの役割に近いものでした。
ですから、中田久美監督の誕生は、実質的には初の女性代表監督誕生と言えると思います。
中田久美監督は本当にそんなに怖い?
中田久美監督イコール「怖い」というイメージが定着しているようですが、怖いには違いないようです。
中田久美監督を「怖い」と決定づけたのは、やはりフジテレビのスポーツ番組「すぽると!」での「てめーらこのヤロー」事件です。
2004年のアテネオリンピックに出場を決めた全日本女子代表チームがスタジオに招かれましたが、2大会ぶりの出場を決めたばかりで、興奮冷めやらず、きゃあきゃあと大騒ぎしており、司会の声が聞き取りにくくなるほど浮かれた状態でした。
バレーボール識者として出演していた、中田久美監督は、その浮かれた状況に業を煮やし、VTRに移った途端に、選手たちに喝を入れるため、「てめーらこのヤロー!!!」と叫んだのですが、その声はカットされておらず、全国放送として流れてしまいました。
画面がスタジオに戻った時には、代表選手たちのバツの悪そうな神妙な様子も映し出されてしまい、この事件によって、中田久美さんは「怖い」というイメージが全国的に広まったのです。
フジテレビのジャンクSPORTSに、大林素子さんと中田久美さんが元全日本女子バレー選手として出演した時に、この「すぽると!事件」発生の元になるようなエピソードを大林さんが話していました。
二人がまだ全日本女子代表選手の時、国際試合の最中、大林素子さんのブロックから、相手チームであるキューバの選手のスパイクが抜け、レシーブの体制にいた中田久美さんの顔面をボールが直撃してしまったそうです。
その時、中田久美さんが発した怒声が「てめー!」
気合い入っているなと振り向いた大林さんは、その怒りがキューバ選手に向かってではなく自分に向けられている事を知り、おののいたそうです。
中田久美さん曰く、ブロックからスパイクが抜けるのはあってはならない事であり、つまりは、大林素子さんのブロックが下手だったから勝てなかったというオチになっていました。
この頃から、中田久美監督は、怒りが頂点に達した時には、「てめー!」と言ってしまう人だったのです。
でも、怖い怖いと言われてはいますが、状況を見る限り怒って当然のところで怒っているわけですから、怖いというよりは、率直なだけで、単に言葉遣いが「べらんめえ調」になってしまうだけという印象です。
また、フジテレビの「春高バレー コーチングキャラバン」にも何度も出演した中田久美さんは、その怖いイメージを確立していきました。
コーチングキャラバンとは、公募で選ばれた全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(通称春高バレー)を目指すチームに元代表選手・監督などが特別コーチとして訪問し、指導に当たる企画です。
番組演出のためもあったのでしょうが、中田久美さんが選手たちを怒るシーンが強調され、登場シーンには映画ターミネーターの音楽なども使われたりするなど、すっかり中田久美さんイコール怖いというイメージが定着してしまいました。
解説者の時に、不甲斐ない試合展開に憤りのあまり、ペンをへし折ってしまったなどというエピソードまであります。
怖い怖いと、「恐怖」のイメージが強くある中田久美監督ですが、その根底にあるのは「とにかく熱い」という熱血の性格です。
バレーボールは、スポーツ競技であり、勝つことを目標にしています。
勝負の世界は厳しく激しいのは当然のことであり、女性だから「怖い」と言われてしまっているだけのような気がしてなりません。
中田久美監督は、強いチームになるための二つの欠かせない要素として、「核になる選手がいること」と「監督の指導がブレないこと」を挙げています。
ブレない指導を実践するためには、怒号がとんでも構わない!
とことん怖くても、全日本女子代表チームを強いチームに導いてくれる中田久美監督に大きく期待です。
日本女子代表チームの女性監督として
全日本女子バレーボール代表の初の女性監督は生沼スミエさんでした。
前小島孝治監督辞任の後の、中継ぎの役割の色が濃く、1年間の就任期間でしたが、その時に、アジア選手権で優勝をしています。
その時、まだ18才だった中田久美選手は、生沼スミエ監督の下で、日本代表チームのアジア大会優勝に大きく貢献しました。
選手を引退して指導者となった中田久美さんは、その生沼スミエ元代表監督の指導の影響を大きく受けたと語っています。
生沼元監督は否定をしないで、「久美くらいになったら、ストレートで相手がブロックアウトしかできないトスを上げちゃえばいいんだよ」というメッセージが唯一に近い教えだったそうです。
当時の中田久美選手は、言っている意味はわかるけど、それをどの場面で使ったら良いのか、どのように周りを動かせばいいのか、そしてそのトスを誰に上げればいいのかが分からなかったそうです。
でも、経験していくうちに、自分でその方法を確立することが出来るようになり、いかに指導者が選手に気づかせ、それを自分なりの方法を編み出していく事の大切さを実感しました。
また、女性監督というのは、女子選手にとってキツイだろうと認識しています。
本人が語っていましたが、男性監督の場合には、ロッカールームや風呂場までは入ってこれないけど、女性監督なら入れるため、選手にとっては逃げ場がなくなってしまうからです。
男性監督、女性監督の長所短所を論じるのではなく、女性ならではの方法がある・・・その考えのもとに、今、中田ジャパンがいます。
「メダルを獲る」というのが、中田久美監督就任以来のブレない目標です。
ぜひ、火の鳥NIPPOM全日本女子バレーチームをメダル獲得に導いて欲しいですね。
中田久美監督の結婚相手は?彼氏はいるの?
中田久美監督は、選手を引退してから結婚されましたが、結婚生活三年で離婚し、今は独身です。
旦那様だった方は、林隆夫さんという一般人の方で國學院久我山高校時代に高校野球で甲子園に出場しているスポーツマンだったようです。
現在の職業などは分かりませんが、この旦那様のお父様は林亮勝(はやしりょうしょう)さんは有名な歴史学者で元大正大学学長で、専門は江戸時代の政治史で、日朝文化交流協会理事長も務められた方です。
引退して結婚してから、N.93―中田久美写真集という写真集(セミヌード写真もある事で有名)も出したりと、忙しい生活が続いていたようです。
完璧を求めてしまったためにうまくいかなかったと、すれ違いを理由に結婚から三年後離婚しました。
林隆夫さんとの間には子供はいなく、今は、バレーボールが恋人という様子です。
中田久美監督に彼氏がいるという情報は上がってきてはいませんが、今でも十分に美しいですから、静かに見守ってくれていてる方がいらっしゃるかもしれないと思ったりします。
何れにしても、今はとにかく火の鳥NIPPONに集中のようです。
実は優しいところ、可愛いところもある
「怖い」というイメージがつきまとう中田久美監督ですが、どうやら、優しいところ、可愛いところも十分にあるようです。
以前は、ロングヘアだった中田久美監督ですが、日本代表チームの監督になってからは、素敵な色合いのショートカットにされています。
監督として登場する際には、ほぼトレーニングウェアですから、薄化粧ですが、肌のお手入れも髪のお手入れもきちんとしている事が伺えます。
全日本女子代表選手の最年少アタッカーである黒後愛選手は、中田久美監督から、美容院を紹介してあげると言われたそうです。
元スター選手でもあった中田久美監督は、もちろんバレーボールの実力も大切ではあるけど、強い選手には身だしなみも大切と思っているようで、黒後愛選手を垢抜けさせるという事も課題にしているようです。
やはり、女性ならではの気遣いでもあると感心させられるとともに、こういったところで選手との距離が縮まりやすいのかもしれないと感じました。
また、2018年9月2日にTBSで放映された「ウソのようなバレーの世界 実話っす‼」に出演した元男子バレー日本代表選手だった川合俊一さんが、中田久美監督の秘話を暴露していました。
なんと、中田久美監督は、ワインを飲むと赤ちゃん言葉になってしまうのだそうです!
お酒もお好きだという中田久美監督ですが、焼酎、ビールの時には変わらないらしいのですが、なぜかワインになると、可愛くなってしまうようで・・・「くーちゃんはね!」という言葉が出てくるそうです。
同じく番組に出演していた大林素子さんの話によると、ご自分のことを「くーちゃん」と呼ぶそうで・・・新たな一面の発見です。
「てめーらこのヤロー!」発言とのこの大きなギャップは、中田久美監督の知られざる大きな魅力でもありそうです。
ちなみに黒後愛選手は、中田久美監督のことを「久美さん」と呼んでいます。
年齢は離れていても、女子バレーボール選手としては先輩後輩の間柄でもありますから、中田監督と呼ぶより、「久美さん」の方が自然の流れなのでしょう。
男性監督の時はあり得なかったであろう、ファーストネームの呼び名をもつ中田久美監督、「久美さん」は女子代表選手たちの心をしっかりと引っ張っていっているようです。
世界バレー女子のチケットはまだある?チケット入手方法
2018年9月29日に第18回バレーボール世界選手権「2018世界バレー」女子大会が開幕します。
2018世界バレー女子は日本で開催され、南米代表、ヨーロッパ代表、北中米代表、アジア代表、アフリカ代表で構成された合計24チームで競われます。
1次ラウンドとして、この24チームがA,B,C,Dの4つのプールに分かれて総当たり戦を行います。
各プールで上位4チームまで、計16チームが2次ラウンドに進む事ができます。
日本チームのプールはA組となり、横浜アリーナで2018年9月29日から10月4日まで、ほぼ連日戦いを繰り広げます。
2018年9月29日 (土曜) 19:20から 対アルゼンチン戦(世界ランキング11位)
2018年9月30日 (日曜) 19:20から 対オランダ戦(世界ランキング8位)
2018年10月1日 (月曜) 19:20から 対メキシコ戦(世界ランキング26位)
2018年10月3日 (水曜) 19:20から 対カメルーン戦(世界ランキング18位)
2018年10月4日 (木曜) 19:20から 対ドイツ戦(世界ランキング13位)
全日本女子代表チームは現在、世界ランキング6位ですから、ランキング的にいうと1次ラウンドは余裕で勝って欲しいところですが、実際の試合ではランキングで左右される訳ではないですから、しっかりと応援していきたいですね。
開催国が日本ですから、日本チームが出場する試合は全てTBSが放映してくれますが、やはり会場近くにお住いの方は生で観戦したいという方も多いはずです。
流石に、初戦はほとんどチケットは残っていないようですが、第二戦以降は今からのチケット入手も不可能ではなさそうです。
チケットは以下のプレイガイドで取り扱っています。
<ローソンチケット>
Lコード:38799
店頭購入:全国のローソン、ミニストップ店頭「Loppi」(一部お取扱のない店舗あり)
電話予約:0570-000-732(オペレーター受付:10:00~20:00)
ローチケWEB購入
<チケットぴあ>
Pコード:839-983
店頭購入:全国のぴあ、セブン-イレブン店舗
電話予約:0570-02-9999(要Pコード・自動応答24時間受付)
※毎週火・水 2:30~5:30はシステムメンテナンスのため受付休止
チケぴWEB購入
<e+(イープラス)>
e+WEB購入
※毎月第1・3木曜日 2:00~8:00はシステムメンテナンスのため受付休止
<楽天チケット>
WEB購入(国内向け)
Web Purchase (International)
2018年10月7日(日)から10月11日(木)の2次ラウンドでは、1次プールで勝ち残った16チームが二つのプールに分かれ、1次ラウンドで戦っていないチームと対戦し、各プール上位3位の合計6チームが3次ラウンドに進みます。
日本チームは1次ラウンドを勝ち残ると2次ラウンドでは名古屋の日本ガイシホールで開催されるE組に進むことになります。
次に10月14日(日)から10月16日(火)まで名古屋の日本ガイシホールで行われる3次ラウンドでは、合計6チームが3チームずつの二つのプールに分かれ、総当たり戦を行い、各プールの上位2チーム、計4チームが決勝ラウンドに進み、各プール3位のチームが5、6位決定戦に回ります。
決勝ラウンドは横浜アリーナで10月19日(金)に準決勝2試合と、5、6位決定戦が行われ、10月20日(土)には3、4位決定戦と決勝戦が行われます。
チケットの種類は以下の通りになります。
第1次ラウンド
SS席 10,000円
S席 8,000円
A席 5,000円
B席 3,000円
自由席(一般) 1,000円
自由席(小中高) 500円
車椅子席の販売はローソンチケットが車椅子席と介助者席の販売を担当します。
ローソンチケット
電話番号:0570-000-732
受付:10:00~20:00(オペレーター対応)
車椅子席・介助者席 それぞれ 5,000円
第2次ラウンド
SS席 10,000円
Sアリーナ席 8,000円
Sスタンド席 7,000円
A席 5,000円
B席 3,000円
C席 2,000円
車椅子 5,000円
介助者 5,000円
車椅子席の販売はチケットぴあが車椅子席と介助者席の販売を担当します。
「2018女子バレーボール世界選手権名古屋大会 チケット問合せ窓口」
電話番号:0570-00-3838
受付:11:00~17:00
車椅子席・介助者席 それぞれ 5,000円
第3次ラウンド
SS席 10,000円
Sアリーナ席 8,000円
Sスタンド席 7,000円
A席 5,000円
B席 3,000円
C席 2,000円
車椅子 5,000円
介助者 5,000円
車椅子席の販売はチケットぴあが車椅子席と介助者席の販売を担当します。
「2018女子バレーボール世界選手権名古屋大会 チケット問合せ窓口」
電話番号:0570-00-3838
受付:11:00~17:00
車椅子席・介助者席 それぞれ 5,000円
決勝ラウンド
SS席 10,000円
S席 8,000円
A席 5,000円
B席 3,000円
自由席(一般) 1,000円
自由席(小中高) 500円
車椅子席の販売はローソンチケットが車椅子席と介助者席の販売を担当します。
ローソンチケット
電話番号:0570-000-732
受付:10:00~20:00(オペレーター対応)
※車椅子席のお付添の介助者は会場内のスペースの都合上1名様でとなります。
※チケットは試合日ごとの通し券(入れ替えなし)です。
※未就学児童は無料。ただし、席が必要な場合は有料となります。
※当日券販売の有無はチケットの販売状況によって変化いたします。
2018世界バレー女子大会において、中田久美監督の目標が実現するなら、2018年9月29日(土)の初戦から10月20日(土)の最終日まで3週間の間、存分に全日本女子バレーチームの活躍を堪能する事ができます。
数々のレジェンドを打ち立ててきた中田久美監督。
日本女子バレー業界の宝とも言われている指導者です。
その中田久美監督が率いる火の鳥NIPPON 全日本女子バレー代表チームがどのような戦いぶりを見せてくれるのか?
期待に胸が膨らみます!
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