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お薦めソウル格安ミシュラングルメ:ユッケ通りでユッケとレバ刺し三昧!


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韓国のソウルに行ったら、やはり韓国でしか食べられないものを食べたいですよね!
この5、6年間、数ヶ月に一回くらいのペースで渡韓し、3ヶ月だけだったけどソウルに住み、現地の友達も出来た私がソウルに行って食べないものはサムギョプサルと牛の焼肉。
なぜなら、サムギョプサルであれば、新大久保でも赤坂でも十分に美味しいからです!(但し、済州島は別)
今回は、日本ではなかなか食べれなくなってしまったユッケや、すでに存在を消してしまったレバ刺しを思う存分食べれるスポットをご紹介します。

なぜ韓国でサムギョプサルと牛の焼肉を食べる必要がないのか?

韓国と言えば、サムギョプサルと牛の焼肉と思っている人たちは多いと思います。
それを何故、否定するのか・・・。
それは、日本でも十分に美味しい、そしてもしかしたら日本の方が美味しいからです!

ソウルで暮らし、その後もソウルに頻繁に行くようになり、色々とソウルでのサムギョプサル、そして牛肉焼肉も試してみました。

そして強く感じたのは、日本の豚、日本の牛は負けず劣らず美味しいということ。

サムギョプサルは豚を焼いただけのものですから、日本には美味しい国産豚が沢山ありますし、輸入豚でも美味しいものは沢山あります。
だからでしょうが、日本の韓国料理店でも美味しいサムギョップサルが食べれるのです。

そしてもう一つは豚の捌き方・・・サムギョプサルにする部位は、日本では普通にスーパーでも買えるという大きな強みがあります。
この部位というのが非常に大切で、欧米では、サムギョプサルに適したような豚肉はほぼ手に入らなく、恐ろしく大きい塊しか手に入らないですからね。

但し、韓国でも済州島に行けば話は別です。
済州島は、もちろん、島ですから海産物がとても美味しいのですが、もう一つ有名なのが、黒豚です。
黒豚(フッテジ・흑되지)は、日本で言う鹿児島の黒豚です。
つまり、韓国人なら誰でも知っている美味しい豚の代名詞です。

ソウルでも江南あたりのお洒落な焼肉屋さんとかには、黒豚(フッテジ・흑되지)のサムギョプサルとかオギョプサルがありますが、まあ、それはとてもお高いので、お財布に余裕のある方にはお勧めしますが、リーズナブルで美味しい食事を求めている方には不向きです。
ですから、黒豚(フッテジ・흑되지)は済州島に行った時に是非!



ちなみに、オギョプサルと言うのはサムギョップサルが三枚肉と言う意味なのに対して、五枚肉の意味です。
脂身が筋になっていて三層くらいになっているからサムギョプサル、五層・・・つまり、皮もついているのが五枚肉のオギョプサルです。
本当なら、もう一つの層、皮がついているから四枚肉でもいいのですが、韓国では日本と同じように四と言う数字は縁起が悪いので、五枚肉・オギョプサルになったそうです。

牛肉については、そもそも日本で広まっている焼肉文化というのは、在日韓国人が広めたものです。
日本では、いわゆる醤油系のタレにつけたカルビ(韓国ではヤンニョムカルビと言う)以外にも、塩ダレをつけたお肉も美味しいですよね?
はっきり行って、そういう類の焼肉は韓国ではダメです。
もちろん、一人前1万円位出せば、すごいお肉を食べれるでしょうが、それなら、あまり一般人フレンドリーとは言えないですよね。

以前、日本に住む韓国人の韓国語の先生も言っていました。
日本の焼肉は美味しいと。
そして「韓国で食べる焼肉よりも、日本の焼肉の方が美味しいですよね?」という私の質問に対し、「認める」との回答。
日本好きな韓国人にとっては、すでに焼肉は「ヤキニク」というメニュージャンルが既に確立しているのです。

それからは、韓国から日本に遊びに来た友達も、積極的に日本の焼肉に連れて行っていますが、全員が美味しい!との反応です。
だからこそ、わざわざソウルに行って、牛の焼肉を食べる必要はないのです!

日本では食べられないレバ刺しと生肉三昧できるユッケ通り

日本では、2011年4月に起きた富山県のとある焼き肉店で死者5名を出す食中毒事件が発端となり、厚生労働省が食品衛生法の一部改正したため、2012年7月1日から牛レバーの生食禁止となりました。

衛生に最新の注意を払って、新鮮で安全なレバ刺しを提供していたお店も多くあったでしょうに・・・、でも法律なので仕方ない事で、生肉ファンには寂しい状況が今でも続いています。

さて、ソウルの中心部に位置する大きな市場、広蔵市場(カンジャンシジャン)にこの生肉店が集まったスポットがあります。

韓国に行き慣れている人はご存知でしょうが、日本では、韓国料理店というと、チヂミ、サムギョプサル、キムチチゲなどの幅広い種類の家庭料理の店がほとんどで、焼肉店に行っても、カルビからホルモンまで食べれる店ばかりですが、韓国は専門店文化です。

ホルモンならホルモン、サムギョプサルならサムギョプサルというように、メニューを特化し、専門店化している店舗が主流です。
そして、韓国の特徴として挙げられるのは、同じ種類の専門店が立ち並ぶ、○○通りが沢山ある事です。

そうです、ソウルの広蔵市場(カンジャンシジャン)にあるのは、ユッケ通りです!

地下鉄1号線の鍾路5街駅の8番出口から徒歩3〜4分のところに、このユッケ通りがあります。

この地図の赤い線の部分がいわゆる「ユッケ通り(ユッケコルモク・육회골묵)です。
コルモクとは、韓国語の路地の意味ですから、実際に行くと細い路地に、生肉専門店がひしめいています。

地下鉄の駅から降りると、「広蔵市場」という大きい看板に目がいってしまいますが、市場内の広い通りから一歩入ったとことにありますのでご注意ください!

出口は8番出口が最も近いです。
もし、分からなかったら、韓国語で聞いていましょう。
『ユッケコルモギ オディエヨ? 육회 골복이 어디에요?』

広蔵市場は韓国客も多いので、皆フレンドリーですから、必ず親切に教えてくれます!

2017ミシュランガイドに載ったプチョンユッケ

ミシュランと言えば、美味しいけど値段の高い高級店のイメージが付きまといますが、このユッケ通りには、周りのお店と同等の値段でミシュランガイドに載ったプチョンユッケという店があります。
(上記地図の青い部分がプチョンユッケの場所です。)

三代続く門外不出のワザと味で、2017ミシュランガイドに紹介されてから、ソウルでも一躍有名になりました。
ユッケの肉としては脂肪が少なく、柔らかい部位を使用していて、ソウル東部にある馬場畜産物市場(マジャンチュッサンムルシジャン)からブロックで仕入れた肉を、店舗内で固い部分を取り除き、半日熟成させるそうです。

牛肉に絡めるソースが三代続いた秘伝の味で、塩加減と甘みが程よく調和し、生肉の味を一層引き立ててくれます。

この緑と赤の文字の看板が目印です。

お店に入り、席に着くと、日本でも串屋さんでもあるような注文票が渡されますので、韓国語ができなくても大丈夫。

全てではないですが、日本語表記があります。

でも、他のメニューが気になりますよね、
ですから、日本語訳にしました。

육회 ユッケ 12,000ウォン
・・・王道のユッケです。

육회물회(보통) ユッケムルフェ(普通)12,000ウォン
육회물회(특)ユッケムルフェ(特)20,000ウォン
・・・ムルフェとは直訳すると水刺身です。ユッケムルフェとは冷たいスープにユッケが入っているものです。冷麺のスープのようにコクのある冷たいスープですから、特に暑い時には美味しいです!

간・천엽 カン・チョンニョプ 12,000ウォン
・・・レバ刺し・センマイ刺し。一般的には半々で入っていますが、レバ刺しのみにすることも可能です。
その時には、上の写真のように丸をつけると、一皿レバ刺しのみという形で注文できます。

산낙지 サンナクチ 15,000ウォン
・・・生きているタコをごま油と塩のタレにつけて食べます。いわゆる踊りダコですね。苦手な方も多いかもですが、踊り喰い大好きの人にはぜひオススメです。

この写真のユッケの上にあるのがサンナクチ。

육탕이ユクタンイ 25,000ウォン
・・・一般的にはユッケの下に梨が入っているメニューですが。このお店と、最近の流行もあり、下に梨が入り、ユッケの上にサンナクチが乗っているというミックスメニューです。ユッケと梨の相性は抜群ですし、最近の一押しメニューですから、もしサンナクチがダメでなければ挑戦する価値は大きいと思います。

サンナクチはナクチポックムというタコ足の辛い炒め物の専門店にあるメニューですが、最近では、このユクタンイのようにユッケとセットで食べるのが流行っているようです。
今では、ユッケ通りの生肉屋は皆、サンナクチを提供しています。

육사시미 ユクサシミ 25,000ウォン
・・・肉刺身ですね。細かく切られていない肉の刺身です。ユッケも直訳すると肉刺身ですが、このユクサシミは細かくなっていなく、肉の食感を味わいたい人には最適です。

소머리수육 ソモリスユク 20,000ウォン
・・・ソモリとは牛の頭の部分です。クッパの出汁をとったり具になったりするのがソモリです。スユクとは肉を茹でたものです。韓国では冷麺専門店などには必ずあるメニューです。美味しいですよ!

육회비빔밥(보통) ユッケビビンパ(普通) 6,000ウォン
육회비빔밥(특)(육회추가)ユッケビビンパ(特)(ユッケ追加) 10,000ウォン
・・・もちろんお馴染みのユッケビビンパ。生肉専門店のユッケビビンパは一味違います!

소머리국밥 ソモリクッパ 8,000ウォン
・・・いわゆるクッパです。

육개장 ユッケジャン 8,000ウォン
・・・日本の焼肉店でもお馴染みのユッケジャンです。

갈비탕 カルビタン 9,000ウォン
・・・カルビスープです。出汁が効いていて、爽やかな味です。

공기밥 コンギッパプ 1,000ウォン
・・・ライスです。

소주 ソジュ 4,000ウォン
・・・韓国焼酎です。チャミスルやチョウムチョロムなどの銘柄を選べます。

맥주 メクチュ 4,000ウォン
・・・ビール

막걸리 マッコリ 3,000ウォン
・・・知らない人はいないですよね! でも韓国人はお肉をマッコリを組み合わせることは殆どありません。マッコリは、チヂミなどと合わせて飲むというのが主流ですから。メニューにあるのは、マッコリ好きの日本人韓国客のためと思われます。

청하 チョンハ 5,000ウォン
・・・日本酒の韓国版です。ロッテ飲料のお酒のブランド名がチョンハです。

백새주 ペクセジュ 8,000ウォン
・・・百歳酒という漢字のお酒です。その名の通り、長生きできるお酒として、高麗人参なども入っています。

복분자 ポッブンジャ 10,000ウォン
・・・覆盆茶と書く韓国の伝統茶です。恐ろしく高いですね。伝統茶は伝統茶のお店で飲むのが1番の気がします・・。これはポップンジャとだけ書いてありますが、ポップンジャではなく、ポップンジャ酒ですね。野いちご酒で、甘いワインのようなお酒です。甘いお酒が好きな方、ビールや焼酎などが苦手な方にお薦めです。

음료수 ウムニョス 2,000ウォン
・・・コーラ・サイダー

2018年8月17日時点で1ウォンは0.098円ですから、10,000ウォンは千円弱です。
つまり、この大きさのユッケとレバ刺しが1,200円!!!

一皿1,200円のユッケやレバ刺しももちろん、日本に焼肉店では食べられましたけど、大きさは3分の1とか4分の1でした。

量と値段を比べると、格安!
しかも二人以上で行けば、色んな種類も食べられてとてもお得!!!

上の写真のメニュー表は、前回、友人と3人でプチョンユッケに訪問した時のものです。
合計すると52,000ウォン、約5,200円な訳です。

ユッケ、レバ刺し、サンナクチを1皿ずつ、カルビタンを一つ、そして焼酎2本でこの値段!
一人あたり約1,700円!
日本では、ユッケ一皿とビール一杯で終わってしまう金額でこの満足感は・・・やはり行けば必ず分かります。

是非是非、ソウルで生肉三昧していただきたいですっ!

説明を書いていて。まだまだ自分でも、このお店で試していないメニューがあり、次には必ず!と心に誓いました。



プチョンユッケに行く時の注意事項

せっかく、ソウルに来て、ミシュランガイドに乗った人気のプチョンユッケに行くなら、残念な思いはしたくない筈ですので、注意事項をご紹介します。

<営業時間と混雑時間帯>
プチョンユッケの営業時間帯は次の通りです。
平日9:00~23:00(休憩時間16:00~17:00、ラストオーダー10:00)
土曜9:00~23:00(ラストオーダー22:00)
日曜9:00~22:00(ラストオーダー21:00)
毎月第2第4日曜、旧正月、秋夕(チュソク)は休業

韓国の検索サイトNaverのデータによると、金曜日の混雑ピークは18時になっています。

平日で、早めに生肉三昧してから、屋台でピンデットク(緑豆の粉で作ったチヂミで広蔵市場で有名なメニューの一つ)でもつまみながらマッコリでも飲もうというのなら、休憩時間あけの17時くらいに行くのがベストですね。

18時というのは金曜のピーク時間ですから、月曜から木曜だと、そこまで混んでいないかもしれません。
私が最近行った時は木曜でしたが、19時くらいでも、並ばずに入れました。

ただし!いつもそんなに運が良いとは限らないので、営業時間帯と旅行スケジュールを調整しながら訪問時間を決めてください!

<休業日に注意>
上記営業時間にも書きましたが、プチョンユッケは第2第4日曜は休業です!
うっかりして、わざわざ出向いたのにお休みなんて事がないように、旅行日程を確認してくださいね!

でも、最悪プチョンユッケがお休みでも、ユッケ通りですから、開いている生肉店はありますが・・。

また旧正月と秋夕にも注意です。
旧正月は、日本でいう正月三が日で、秋夕(チュソク)は日本でいうお盆にあたります。
ですから、生肉を扱うユッケ通りはまず閉まっています。

日本では太陽暦を使用しているので、うっかりしがちですが、この辺りも事前にチェックしていきたいですね。

<トイレは完備>
広蔵市場内の屋台などは、トイレに行く時には共同トイレを使わなくてはいけません。
でもプチョンユッケにはトイレが完備していますので、その後屋台に行きたいと思ったら、トイレを済ませておくといいですよね。

おまけ・・・韓国語で追加注文!

折角、日本からソウルに行ったなら、是非、現地でしか食べられない美味しいものを食べてもらえればと思います。
もし、追加注文したくなったら、メニュー票の追加したいメニューを指差して、韓国語で頼んでみませんか?

「これ もう一つください」の韓国語は 「イゴッ ト ジュセヨ 이것 또 주세요」です。

このワードを覚えてしまえば、もりもり食べれますね!

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コメント

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  • コメント (1)

    • sekisan
    • 2018年 10月 29日

    はじめまして、sekisanと申します。
    日本ではレバ刺し存在しませんので韓国でこのボリューム羨ましいですね。
    よだれが出てしまう内容、ありがとうございます。

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