2016年、僅か2作品のドラマで、韓国の顔レベルのトップスターに登りつめた若い俳優さんがいます。
パク・ボゴムさんです。
2015年11月から2016年1月に韓国で放映された、初めての主演ドラマ「応答せよ1988」で、ドラマの人気と共に、大きな注目を集め、2016年8月から10月に放映された「雲が描いた月明かり」で、その人気を不動のものにしました。
その後、2018年7月現在に至るまで、ドラマには出ていないのですが、新しいドラマの出演も決まったようで、今年末にはまたその魅力的な演技が見れそうです。
主演作品がまだ、2作品だけなので日本では、まだパク・ボゴムさんの魅力がそこまで浸透していないでしょうが、次回ドラマで、日本でもブームが沸き起こるかもしれません。
その期待の若きトップ俳優、パク・ボゴムさんの魅力をたっぷり知ってもらう為に、人物像、プロフィール、気になる交友関係、最新情報などに迫っていきたいと思います。
目次 Contents
プロフィール
名前:パク・ボゴム(박보검,朴寶劍, Park Bo-Gum)
生年月日:1993年6月16日(満25歳ー2018年7月現在)
身長:182cm
体重:71.5kg
血液型:O型
出身:大韓民国ソウル特別市ヤンチョン(陽川/Yangcheon)区、モクドン(木洞/Mok-dong)
出身校:木洞中学校、新木(しんもく)高等学校、明知(みょんじ)大学映画・ミュージカル学科卒業
家族構成:父、姉(1983年生まれ)、兄(1984年生まれ)
※お母様はボゴムさんが小学校4年生の時に亡くなられたそうです。
所属事務所:ブロッサムエンターテイメント(블러썸 엔터테인먼트・Blossom Entertainment)
宗教:プロテスタント
パク・ボゴムさんは、ソウル市陽川区木洞で生まれ育ちました。
木洞の場所は、地図の青いマークのところです。
赤が明洞、緑がKBS本社で、木洞はソウル中心部から、西側の方に位置します。
お姉さん、お兄さんとそれぞれ、10歳、9歳違いという、歳の離れた兄弟の3人目、末っ子として生まれました。
小さい頃から、ご両親に連れられて自然と教会に通い、「ボゴム」という名前も、教会の牧師さんから付けてもらったそうです。
小学校から中学2年生の時まで、水泳選手として頑張っていましたが、ある時スランプに陥って、水泳をやめました。
その後、高校生になってからは、シンガーソングライターになりたいという夢を持つようになり、自身の演奏と歌の映像を、多くの芸能事務所に送って売り込みをしていました。
全ての芸能事務所から合格通知をもらったそうですが、その複数の事務所の中で、最速で返信をしてきたのがサイダスHQという事務所でした。
サイダスHQ(現在名前が代わりiHQ)は癌闘病中の人気俳優キム・ウビンさんや女優キム・ハヌルさんも所属する、俳優が専門の芸能事務所ですが、パク・ボゴムさんに対して「俳優をやるべき外見だ。俳優をしながら歌手をやることも出来る」と説得しました。
そして、パク・ボゴムさんはサイダスと契約をし、俳優への道を歩み始めたのでした。
デビューは高二・意外と長い下積み期間
サイダスと契約してから、2011年、映画「ブラインド」で端役ですが、デビューします。
2012年1月に発売された「후루룩 칼국수・フルルク カルグクス(つるるんうどん)」のCM広告に歌手のIU(アイユ)さんとの共演で出演しました。
このコマーシャルでは、IUさん演じる街頭で歌手活動をしている女の子と知り合い、一緒に曲を書いて、二人で路上ライブデュエットをしています。
夢であったシンガーソングライターの役を演技者として演じる初コマーシャルになりました。
その直後、所蔵事務所サイダスの担当マネージャーが独立したため、チャ・テヒョンさん(猟奇的彼女の主人公男子キョヌ役を演じました)らと一緒に、新しい事務所「ブロッサムエンターテイメント」に移籍します。
2012年には、ドラマは端役として3作品出演しました。
2013年4月から9月までSBS放送で放映された「ワンダフルラブ〜愛の改造計画」」に重要な脇役として出演します。
一代で財産を築いた母親の下で育った我儘3姉弟達が、逆境を乗り越えていくサクセス・ラブコメディで、その中でボゴムさんは、礼儀を知らない、末っ子放蕩息子という役を演じました。
後々の批評では、元来真面目な性格のパク・ボゴムさんがこの役を演じるのは、少々無理があったようだとありましたが、本人初の長編ドラマ(6ヶ月間・48話)へのレギュラー出演でもあり、この期間に演技力を磨いていったようです。
2014年2月から8月前でKBS2で放映された「本当に良い時代」に出演。
本当の家族とは何かということを振り返るホームドラマで、パク・ボゴムさんは、イ・ソジンさん(日本でも大人気だったドラマ「イ・サン」の主役)主役のカン・ドンソクの子役を務めました。
主人公は、貧しい少年時代を過ごし、そのことを振り払うがごとくIQ150の頭脳で検事になるのですが、その少年時代の経験が後のドンソクの人格形成に大きな関わりを持ちます。
ドラマの中では重要な役割である主人公の少年時代役として、パク・ボゴムさんは、ソウル出身なのにも関わらず、上手な慶尚道訛り(主人公の故郷が慶尚北道慶州市の設定)と、感性豊かな演技力で注目を集めました。
同じく2014年に10月から12月に放映された「明日もカンタービレ」(のだめカンタービレの韓国リメイク)に、チェロ奏者であり、指揮者でもあるイ・ユンフ役を演じます。
日本原作の「のだめカンタービレ」では菊地享役に当たり、日本のドラマでは向井理(むかいおさむ)さんが演じた役です。
日本でも大人気ドラマだった事と、主役に人気俳優のチュウォンさんと、人気女優のシム・ウンギョンさんを迎えるという豪華キャストで当初は注目を集めましたが、ドラマ自体は、残念な事に低視聴率に終わりました。
ドラマそのものは不成功でしたが、それとは別に、パク・ボゴムさんのビジュアルがとても際立つ作品の一つです。
ロングコートを纏って登場するその姿に、「こんな彼氏がいたら・・・」と、韓国女性の心を掴んだ作品でした。
2015年4月に公開された、映画「チャイナタウン」で、荒んだ生活をする主人公とその周辺の登場人物の中で、ただ一人、明るく正直な青年であるパク・ソクヒョン役を演じました。
父親が作った借金を、代わりに返済しながらも希望を捨てない真っ直ぐな性格のソクヒョン。
でも、時折見せる影のある表情。
興行成績として映画は動員数を伸ばすことができませんでしたがパク・ボゴムさんの繊細な演技は、大きく評価されました。
2015年5月からは、毎週金曜17:00-18:30にKBS2で放映される人気歌番組ミュージックバンクのMCに抜擢されます。
ボゴムさんの端正な顔立ちに魅了されたファン達が、アイドルではなくボゴムさんの為に、KBSで出待ちをしている事も多かったようです。
それと並行して、2015年6月から8月までKBS2で放映された「君を覚えている」に脇役として、サイコバスのチョン・ソノ役で出演し、今までとは全く違う姿を披露します。
冷酷なサイコパスを演じ、ドラマ自体は低視聴率に終わりましたが、パク・ボゴムさんのその切々とした演技に、話題性では一位になるほどの注目を集めました。
こうして、高校2年生という若さでデビューしたパク・ボゴムさんは、8年間をかけて、次なる大ブレイクに備えた演技と経験の下積みを着々と行っていったのでした。
2016年に大ブレイク!
そしてとうとう、パク・ボゴムさんを一大スターダムにのし上げるた代表作「応答せよ1988」が2015年11月6日から放映が開始になりました。
「応答せよ1988」(邦題:恋のスケッチ〜応答せよ1988)は、大成功をおさめた「応答せよ1997」「応答せよ1994」に続く「応答せよシリーズ」の三作目のtVNのドラマです。
ドラマの中で、パク・ボゴムさんは、天才囲碁棋士チェ・テクを演じています。
いったん、碁盤に向かえば天才、でも日常生活では完全に抜け落ちているという両面性を持つ、不思議とふわふわしたイメージの特色のあるキャラクターを見事に演じ切りました。
物語は1988年というソウルオリンピック開催の年、まさに高校生だった近所の仲良し5人組の初恋、失恋、失敗、そして恋のバトルまで、展開します。
ボゴムさん演じるテクは、小さい頃、母親を失くし、父親(チェ・ムソンさん 本名・役名同じ)一人に育てられました。
テクの父親は、同郷の妹のような存在の女性から「父一人子一人で育てるのは難しいでしょう?自分の住んでいる近所に引っ越してくれば、近くの家族同士で子供を見てあげられるから、引っ越して来なさいよ」という電話をもらい、父子で田舎から引っ越して来ました。
こうして、もともと、同い年の4人組(男の子3人、女の子1人)に、寡黙な少年テクが加わり、仲良しグループとして一緒に育っていくのです。
小さい頃から天才囲碁少年だったテクは、近所の仲良し達が高校に進学しても、囲碁のプロの道を進むために、高校には進学せず、若くして囲碁のトップランクで戦っている少年でした。
今の日本でいう、将棋の藤井聡太(ふじいそうた)七段のようなイメージでしょうか?(進学の件は別として)
そんな中で、いつの間にか、紅一点の近所の女の子ソン・ドクソン(女主人公・女子アイドルグループ ガールズデイのヘリさん)に恋心を抱くようになり・・・というストーリーです。
プロ棋士として厳しい戦いに挑む堂々とした側面がありながら、片親として一生懸命育ててくれた父親に優しい愛情を持ち、そして小さい頃に母親を失くしてしまった事からくる、大きな悲しみも併せ持つという繊細なテクの役柄をパク・ゴボムさんは見事に演じました。
シリーズの第1作、第2作も大成功でしたが、「応答せよ1988」はそれらを大きく上回る大ヒットとなりました。
全ての登場人物の喜怒哀楽が見事に描かれ、テンポも素晴らしく、ケーブルテレビとしては異例の視聴率、最終回は19.6%(10%弱でもケーブルTVとしては大ヒット)で、韓国全体が「応答せよ1998」に魅了されたのです。
この作品によって、パク・ボゴムさんの輝く若手俳優としての地位は確かなものになりました。
そしてとうとう、完全にパク・ボゴムさんの若手俳優ナンバー1ポジションを固める作品に出演します。
KBS2で8月22日から10月18日まで法制された月火ドラマ(韓国では夜10時からのドラマは週に二日二回分放映されます)の「雲が描いた月明かり・原題구르미 그린 달빛)です。
朝鮮王朝時代の世子(セジャ・王子の意)イ・ヨン役をパク・ボゴムさんが演じ、女の子なのにひょんなきっかけで宮殿に内官として務めることになった男装少女内官ホン・ラオン役にキム・ユジョンさん(一枝梅、太陽を抱いた月でも有名な名子役出身女優)が演じました。
このドラマは朝鮮王朝時代という時代設定ですが、フィクションです。
ボゴムさんは、「応答せよ1988」の成功以降、多数舞い込んできたドラマなどの出演依頼の中から、シノプシスを読んだだけで、このフュージョン時代劇の作品を次回作として決めました。
最初ボゴムさんがキャスティングされ、その他の配役が設定された「パク・ボゴムによるパク・ボゴムのためのドラマ」であり、また、重要な登場人物はすべて1990年代生まれの、まさに「フュージョン青春時代劇」となりました。
また、番組宣伝のために流されたティーザーで、世子の衣装を身にまとい、宮殿でボンバスティックを踊る姿が非常に強烈な印象を残し、雲が描いた月明かりを見ていない人ですら、”パク・ボゴムのボンバスティック”を知っているという位だったそうです。
※ボンバスティックとは2016年に韓国で、動画で見せるその楽し気な踊りで人気を博したジェッシー・マタドール(Jessy Matadorコンゴ民主共和国出身でフランス在住の歌手)の曲す。
幼いころから男装をして女であることを隠して生きてきたホン・ラオン(男子名:ホン・サムノム)は、恋愛コンサルタントとして、恋文の代筆などをして生計を立てていたのですが、ある日、代筆していた恋文の相手と会う事にになり、行ってみたら、そこには王世子(ワンセジャで)であるイ・ヨンが、自分の妹に恋文を送ったのはどんな奴なのかと確かめに来ていました。
驚き、逃げたラオンしたが、借金取りに売られて内官の試験を受ける羽目になり、偶然と、ヨンの計らいによって合格。
そして、ヨン担当の内官になり働きだしたラオンとヨンの間にいつの日か、気になる感情が芽生え・・・ヨンは「男同士なのに」という複雑な思い抱えつつ・・・という内容です。
不愛想で、手厳しく我儘でもあるイ・ヨン世子。
世子であるが故の孤独感、義母との確執、幼い時に母を失ったことによる悲しみ、そして世子として国を正しい方向に向けなくてはいけないという責任感・・・様々な側面をもつ、イ・ヨン役を、凛とした清々しい姿でパク・ボゴムさんは見事に演じました。
初めての地上波での主役、初めての時代劇、初めてづくしであったこの作品を演じるにあたっての、負担、重圧感は、計り知れないほど、大きく重かったと思いますが、ボゴムさんは、その演技力によって、ドラマを大成功に導いたのです。
全18話の中で、最初の2話までの視聴率は8%台でしたが、3話から一気に16%に急上昇し、7話には20%を突破、その後は20%前後を維持し、17話では最高視聴率23.3%を記録し、18話である最終話は22.9%という結果を残しました。
韓国におけるドラマの最近の傾向として、特に夜10時からの時間帯に始まるドラマは、地上波(KBS,SBS,MBC)より、tVNに代表されるようなケーブルテレビの方が、話題性にもなり、面白いと評価が高い場合が多く、KBSもそれにもれず、ドラマの視聴率が取れずに苦しんでいました。
ですから、国営放送であるKBS放送にも、大きな貢献をしたことになりますね。
国民的スターに相応しい性格
パク・ボゴムさんの性格を一言でいうと「美談製造機」だそうです。
周囲への細かな気配り、そして前向きな明るい性格、誰に聞いてもボゴムさんの性格の良さを褒める話ばかりです。
「ボゴムは、欠点なんかないよ。」
「心が水のように清らかで透明で、お酒ものまないし、タバコも吸わない。」
「落ち着いていて、しっかりとしていて、優しくて、礼儀も正しくて!」
皆が、このように表現する人物なのです。
撮影現場でも、女性スタッフには椅子を引く、重い荷物をもっていたら手伝う、危ない階段だと手を取ってあげる・・・美談は数えきれないほどです。
良い人のふりをしているのではなく、本当に良い人なのだろうというのは、本人の言葉からも伺えます。
正直で、清らかに生きていきたいです。
俳優として観客の方々に「パク・ボゴムを見ると、本当に心が温かくなる。この俳優が出てくると、感動したり、癒される。」そういう感覚を与えられるようになりたいと思っています。
画面を通して感じられる誠実なイメージだけでなく、周囲の人たちから聞かれる数々の美談、心からの誉め言葉が、パク・ボゴムさんの性格の良さをより確実なものにし、男性視聴者からも認められ、女性ファンは、同世代は勿論、ヌナ(韓国語で男性からみたお姉さん)世代、イモ(母方の叔母の意味、親しみを込めている意味)世代にまで、ボゴムさんの魅力は広がっています。
ちなみに、2017年に韓国に行ったときには、テレビコマーシャルは、ボゴムさんだらけでした。
日本でもそうですが、韓国でも、テレビCMは人気のバロメーターですが、もっと極端で、高感度がグーンとあがると、その人のCMだらけになります。
(過去、映画アジョシが大成功したウォンビンさんも、その映画後しばらく、TVコマーシャルはウォンビンさんだらけになりました。)
防弾少年団Vと親友
韓国はもちろんのこと、日本、アジア各国、そしてアメリカにまでその人気が広まっているあ7人組アイドルグループ防弾少年団(ぼうだんしょうねんだん・BTS)のボーカルを担当し、俳優としても活躍しているV(ブイ)さんとボゴムさんは親友です。
親しくなったきっかけは、音楽番組だったそうです。
おそらく、KBSのミュージックバンクだったのだと思いますが、Vさんが番組が終わった後、ボゴムさんの所に来て、「友だちが出演しているので、ドラマ”明日もカンタービレ”見てます。連絡先交換しませんか?」と話しかけて来たそうです。
その日は、連絡先交換はしなかったのですが、Vさんは、そのお友達にボゴムさんの連絡先を聞き、Vさんからまずボゴムさんに連絡が来て、友人づきあいが始まったとボゴムさんが語っています。
一緒に、変装をしてロッテワールドに遊びに行ったら、ファン達に見つかってしまったり、BTSのコンサートでは、Vさんのご両親と一緒に座っていたりしたそうです。
2017年1月に開催されたBIG BANGのコンサートでは、ボゴムさんとVさんが一緒に観戦しているのを目撃されるなど、二人の仲の良さは、もうすでにファンならば誰でも知る所になっているようです。
また、今年2018年4月には、二人だけの友情旅行として済州島に行き、ボゴムさん本人のYouTubeにアップして、ファンの目を楽しませてくれました。
そして、Vさんと仲良しなのも功を奏してか、今、韓国では、コカコーラの宣伝でパク・ボゴムさんとBTSが共演しています!
このCMが更に、ボゴムさんとBTSの好感度を押し上げているようで、今年の「初伏チョボク(2018年は7月17日)の日に一緒にサムゲタンを食べたいスター」の1位が、パク・ボゴムさん、2位が防弾少年団でした。
日本の方がこれを聞くと、???となる場合も多いでしょうが、韓国では日本における”土用の丑の日”のような日が三伏となります。
日本語でいう、初伏が韓国語ではチョボク、中伏がチュンボク、末伏がマルボクです。
三伏(読み)サンプク
夏の最も暑い時期。夏至後の第3の庚(かのえ)の日を初伏、第4の庚の日を中伏、立秋後の最初の庚の日を末伏といい、この三つをあわせていう。
コトバンクより
日本では、土用の丑の日に鰻を食べますが、この三伏の日に、韓国ではサムゲタンを食べる習慣があります。
夏の暑い時、熱いけど栄養満点のサムゲタンを食べて、元気に夏を乗り越えようという意味で、参鶏湯を食べるのです。
つまり親しみやすく、親しくなりたく、好感度が高い人気者ということになるんです、このランキング。
気になる彼女は?
もちろん、こんな人気者だから、彼女がいるのか興味津々ですよね。
「応答せよ1988」ではラブラインだったガールズデイのヘリさんと、ドラマの中ではボゴムさんの恋のライバル役だったリュ・ジュンヨルさんが交際発言していますから、より気になります!
が、ここにも人気者の模範のような回答です。
彼女はいますか?という質問に対して、このように答えています。
高校で付き合ったのが最後で、デビュー以降は恋愛はしていません。
事務所からは、演技のために恋愛はした方が良いと勧められているのですが、忙しくて、彼女をちゃんとかまってあげる時間もないんです。
無理に作りたいとは思いません。
でも恋愛細胞が無くなってしまうかもしれません。
女性に対して、いわゆる外見に関しての理想はないそうです。
僕は外見的な理想はないです。
自分と合う人で、母親のように暖かく面倒をみてくれたら良いなと思っています。
年齢差にもこだわりません。
ただ、よく食べる方なので、料理の上手な人がいいですね。
自分が愛する人なら、何をしても可愛く思えると思います。
まあ、こんな発言をされたら、女性ファンはグラグラ来ちゃいますよね。
そしてボゴムさん、シンガーソングライターを目指していただけあって、ピアノの弾き語りも、演技大賞の授賞式やファンミーティングなどで披露しています。
日本で開催されたファンミーティングでは、一生懸命準備して、日本語でレイニー・ブルーの弾き語りをしました。
ピアノを弾く男性は、素敵ですよね。
モテる要素は全て揃っています、ボゴムさん。
きっと、将来は、素晴らしい女性を選ぶことになるでしょう・・・が、今しばらくは、ファンだけのボゴムさんでいて欲しいですね。
気になる最新作は?
2016年の「雲が描いた月明かり」以降、映画にもドラマにも出演していないパク・ボゴムさん。
ファンからも次はいつか?と次回作が待ち望まれていますが、とうとう決定したそうです。
題名は「ナムジャチング(남자친구/ボーイフレンド)」で、2018年冬頃に放映される予定のようです。
まだ、放送局、放送開始日などの詳細情報は得られていませんが、待望の主役ドラマ三作目が、もう少し待てば見ることができるというニュースが入りました!
相手役は、日本でも大ヒットした「太陽の末裔 Love Under The Sun」のソン・ヘギョさん。
많은 이해와 관심과 사랑으로 축복해주셔서 , 진심으로 감사드립니다🌹 Thank you so much for your sincere understanding and interest and also for blessing us with loving hearts
太陽の末裔で共演したソン・ジュンギさんと昨年2017年10月31日にご結婚されました。
久々の大スターカップルの誕生に韓国も湧きました。
その旦那様であるソン・ジュンギさんとパク・ボゴムさんは同じ事務所で、以前から交友を深めて来てたんですよね。
© songjoongkirepublic aren't they lovely together ? parkbogum#bogummy#bogommy#parkbogeum#reply1988#hellomonster#tomorrowcantabile#blind#korea#kdrama#koreanactors#mc#musicbank#bogumpark#parkbogum#박보검#보검#kpop#kpopshoutout#songjoongki#joongki
父親は政治家、そして夫は財閥という誰もが羨むような人生のように見えて、今まで一度も自分のための人生を生きたことがないという、心に冷たい風が吹くような虚しい毎日を送っていた、美しい女性チャン・スギョ(ソン・ヘギョさん)が、ある時、人生を大切に生きている純粋な青年キム・ジニョク(パク・ボゴムさん)と出逢い・・・それが、お互いの人生を揺るがす不祥事になってしまう・・・
という美しくも悲しい運命的ならぶストーリーだそうで、どうなることか、気になって仕方ありません!
現代劇としての主演ドラマは、まだ「応答せよ1988」のみですから、次回作は大人のラブストーリーになるようなので、まだ見たことのない、パク・ボゴムさんの魅力をたっぷりと堪能できるドラマになるだろうと思います。
日本でも、胸をキュンキュンさせてしまう女性達が続出だろうと、今から期待できる最新作を、心待ちにしています!!!
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