私が、自分自身を語学オタクと言い始めたのは、2017年の3月にフランス語を本格的に勉強し始めた時からです。
まあ、外国語を3つ目ともなると、既にオタクのレベルだろうと思いますし、「なぜフランス語を始めたの?」と普通に聞かれた時に、簡単に答えられるからです。
すでに、英語はビジネスレベルにはなっていたので、2016年4月の韓国語能力試験TOPIKの6級に合格してから、自分でも自信を持って、trilingual(トリリンガル、英語圏の人は、トライリンガルともいう)と言えるようになりました。
実は韓国語は、いわゆる韓流ブームが始まった頃から、ズルズルと勉強していて、初級レベルを、かれこれ7-8年近く続けていたんですね。(ここは重要なミソ)
でも一念発起して2012年3月から徹底的に勉強を再開し、絶対にTOPIK6級を合格するという目的で頑張ったのです。
そして、2014年10月には5級、2016年4月には6級に合格しました。
その経験を通して、まずは中級突破(TOPIK4級を突破するための)お勧めテキストをご紹介したいと思います。
目次 Contents
私が韓国語を始めた経緯
私も韓国語を習い始めた当初(2005年くらい)は週に1回の韓国語教室に通っていましたが、一年くらいで仕事が忙しいなどの理由で辞めてしまいました。
日本で、韓国語を勉強している人の多くは、韓国ドラマが大好きとか、KPOPに大好きなグループがいるからという事が大半のきっかけではないでしょうか?
私の場合も、ある意味、韓流ブームがきっかけになったとも言えます。
「冬のソナタ」や、「サンドゥ学校に行こう!」を見てたりするうちに、あれ?なんて懐かしい感じなんだろう?と思い始めたのですよね。
というのは、私自身、日本で生まれた韓国人であり、小さい頃、父親と叔母(父の姉)や祖母が韓国語を話したりしているのを、たまに聞いていたりしていたからです。
でも、小学校から大学まで日本の学校に通った私は、一切、韓国語を勉強した事がありませんでした。
母が日本生まれであったので、家庭での共通語が日本語でもありましたしね。
そうした経緯によって始めた韓国語でしたが、いわゆる初級の上の辺り(TOPIKでの2級レベル)に行くか行かないか位の停滞期間が長く続きました。
もちろん、ブームに乗って、韓国ドラマも沢山、観ました。
KPOPの好きな歌手、グループも出来ました。
ドラマを沢山観ていたせいか、字幕を追って行くうちに、ある程度は理解できるようになっていた期間がその時期だったと思います。
当時、韓流ブームというのは、日本にだけ起きていた現象ではなく、ドラマの英語字幕というものも、ネットではかなり存在していました。
好きな人が、英語字幕作ってくれるのですよね。
英語が分かる事と、ちょっとだけ韓国語をかじっていた私は、その両方を活用する事で、英語字幕のドラマを観ていたわけです。
単なるドラマ好きとしてのレベルとしては、それで十分なだったのです。
つまり、誰もが軽々と歩める、「一生初級」の道を、のらりくらり歩いていたのです。
当時、外資系会社で働いていた私は、自分が韓国語が出来ないという事実(少し出来ても出来ているうちには入らないレベル)の為に、チクリチクリ・・・と軽い、けれど突きささるような、情けない気持ちになる経験を何度もしていました。
外国人と名刺交換などをするたびに、日本人の名前でないと明らかに分かるようで、ほぼ必ずと言っていいほど、”Are you tri-lingual?”と、聞かれるのです。
その度に私は”Unfortunately, not.”と答えていたのでした。
「韓国語教育を受けていないから仕方ない」というような言い訳はいくらでも出来るのですが、生まれ育ったのが日本だとしても、自分の祖国の言葉を出来ないって、、、。
そんな気持ちになっていたのですが、まあ、それでも、忙しさにかまけて、本格的なエンジンは始動しませんでした。
ちょいちょい勉強したりするのですが、そんなことは当たり前ですが、一向に上達はしませんでしたね。
以前、友人に「簡単に英語を話せる方法ある?」と聞かれた時に、「語学の道に近道は無し!」と答えていた私が、その始末だったわけです。
万年初級状態を抜け出す転機
そんな時、転機がやってきました。
2012年3月から三か月間ソウルに語学留学をする事を決心したのです。
当時の会社が日本撤退という事になり、たまたまモラトリアムを得るチャンスを得たのですが、フッと、この機会を活かして語学留学ってどうなんだろう・・・?
検索しまくり、調べてみた結果、思いの外費用も安かったので、「ええい、行ってしまえ!」とソウルの高麗大学の語学堂に通う事を決心しました。
初日は説明会の後に、クラス分け試験がありました。
1−4級レベルは、本当に簡単な口頭試験のみでクラス分けがなされます。
3級くらいから始められるかな?などと高を括ってた私に下された判定は・・・
「2級からの開始!!!」
自ら、「一生初級でいる事はいとも簡単」を証明した決定的な瞬間でした。
語学堂で仲良くなった日本人留学生が言ってた事で面白いことがありました。
彼女は、ほぼゼロからの語学留学で、1級から始めたのですが、韓国に来る前に、3か月間ほど週1回1時間の韓国語教室に通っていたそうです。
週1回1時間ですから、3か月となると単純計算では12時間ですよね。
語学堂に通い始めたら、自分が3か月習ってきたことは、1週間も経たないうちに終わっちゃいました。
高麗大学語学堂は、1日あたり、50分の授業を4コマで週に5日間授業をし、それを10週間続け、一つの級を終えていくカリキュラムです。
ですから、彼女の日本での3か月間の準備勉強は、いとも簡単に3−4日間で終わってしまったのです。
俗に語学で初級を抜けるのには1000時間の勉強が必要だと言われていますが、1週間に1時間の講座を受けていて、何も他に勉強しなかったら、それは3年近くかかります。
その1000時間必要というのは、ある意味、集中しての1000時間であるべきで、週に1回通っているだけでは、「一生初級」なんですよね。
そんなの絶対に嫌だ!!!と思い、語学堂の勉強を機に、私の心のエンジンが始動・・・本格的な韓国語勉強再開となったわけです。
なぜ中級固めが大切か?
なぜ、中級固めが大切なのか・・・?
それは、聞いたり、話したり、読んだり、書いたりというコミュニケーションを取れるようになる為です。
初級でとどまっているという事は、幼稚園児レベルのコミュニケーション能力しかないと同じです。
挨拶したり、買い物をしたりすることは出来ますが(→初めてのおつかいレベルの)、自分では大人の頭脳を持っているのにも関わらず、何も思っていることを表現できないレベルであるといっても過言ではないと思います。
韓国語能力試験TOPIK2級の評価基準を見てみましょう。
・電話やお願い程度の日常生活に必要な言語(ハングル)や、郵便局、銀行などの公共機関での会話ができる。
・約1,500~2,000語程度の語彙を用いた文章を理解でき、使用できる。
・公式的な状況か非公式的な状況かの言語(ハングル)を区分し、使用できる。
実は、これについては、私はかなり疑問です。
例えば、電話で公共機関に連絡しても、韓国人はそのせっかちな性格からか待ってはくれなく、固まったら最後、会話はストップ・・・ジ・エンドというのが、2級レベルの実際だと思います。
勿論、ペラペラとはいかないですし、難しい内容は理解できないかもしれませんが、思った事をある程度話せて、理解してもらい、そしてメッセージを書いたり、ドラマを字幕なしでも7-8割くらいは理解できるようになります。
語学を勉強して上達する醍醐味と喜びは、双方向のコミュニケーションが出来始めたときに生まれてきます。
韓国語学習者の中でかなりの割合の人が、韓国語を始めた時、「いつの日か、憧れの俳優さんの言っていることを理解してみたい」とか、「韓国のコンサートに行って好きなスターの話している事を理解してみたい」「韓国に住んでいる韓国人のお友達が欲しい」と思っていたのではないでしょうか?
それが、本格的に実現し始めるのが中級突破レベルなのです。
せっかく始めた韓国語なら、活用できるレベルになれば、もっと楽しくなり、世界が広がるはず!
だからこそ、中級突破は非常に重要なのです!!!
日本語での韓国語テキストは使わない!
書店に行っても、アマゾンで検索しても、韓国語のテキストは数え切れないほどあります。
私も日本では、そういう本をいくつか買って勉強していましたが、もうその考えは捨てた方が良いと実感しました。
(1冊だけ、素晴らしいと思う本がありますが、それは後ほど紹介しますね。)
思い起こすと、英語の時も、Barron’sとかの英語で書かれたテキストを使っていました。
そこには、日本の中学校や高校では教えてもらえなかった、色々な方則、規則が沢山載っていました。
「語学の勉強は、基礎に始まり、基礎に終わる」と私は強く思っています。
日本語で書かれている韓国語テキストが山のように販売されていても、ほとんどは入門用レベルのものです。
だからこそ、入門ではなく、本当に初級、中級を固め、TOPIK4級突破を目指すならば、やはり韓国語を教え続け、その伝統と教育術を確立している大学の語学堂のテキストを使うことがベストだと思います。
なぜなら、
1. 韓国の実際の文化に基づいた設定の会話、単語、言い回しが沢山載っている。
2. TOPIKを意識していないと言ってはいるが、結果的に、それぞれの級の本をマスターすれば(特に1ー4級)、合格レベルに達することのできる内容になっている。
3. 各課ごとに、シチュエーション(例えば、自己紹介、天気、趣味)などに分かれた設定になっていて、そこでの関連単語が豊富にあるため、関連づけて覚えられる。
4. 各章毎に、明確な文法テーマがあるので、3のシチュエーションを合わせた形で文法が頭に入る。
5. 練習問題の問いも韓国語で書かれているので、全て韓国語で構成されているTOPIK試験の準備にもなる。
全て韓国語で説明されているなんて、無理!と思われる人も多いと思います。
でも、高麗大テキストは英語訳が一緒に載っていますし、英語でもちょっと無理という方のために、延世大のテキストは日本語訳が一緒に載っているバージョンがあります。
高麗大テキストは 高麗書林。延世大テキストはハングルの森で購入できます。
・・・それにしても高麗大テキストは、日本で買うと恐ろしく高いですね。
韓国では確か、1冊3000円もしなかった筈なのですが・・・。
色々、検索したのですが、今のところ、「面白い韓国語」が買える日本のサイトはここだけでした。
英語訳しかついていないので日本ではあまり需要が高くないのかもしれません。
私は高麗大語学堂に通ったので「面白い韓国語」を使いましたが、日本でこれからこの手法を実践しようとする場合は、価格面、日本語訳があることからも「延世韓国語」を使用なさった方が良さそうですね。
大学語学堂テキストの使い方
私は、ソウルでは3ヶ月間で2級を修了し、日本に帰ってきました。
現地で知り合った留学生達は、もっと長く残る人も多く、私のように一つの級のみで帰国する人は殆どいませんでした。
本気モードに火がついた私は、日本に戻る前に、高麗大語学堂のテキストの3級、4級を買い、そのまま語学堂にいたとした時の進度スケジュールを設定し、このテキストを独学で勉強していきました。
3級、4級それぞれの本を、各3ヶ月間で終わらせるというスケジュールで進めていったのです。
上記写真にあるWorkbookというのは、いわゆる問題集です。
実際の語学堂授業では、宿題になったり、授業中に解いたりしますが、テキスト自体に練習問題は豊富にありますから、ほぼ必要はないと思います。
延世韓国語のテキストを、書店で実際に、中身まで確認したことがありますが、ほぼ同じような内容は網羅されていました。
ですから、もし延世韓国語テキストを使用されても、これからご紹介する内容と大きくは変わらないと思いますのでご安心を!
また、自分は、すでに2級レベルは習得していると確信されている方は、テキストは3から始めて問題ないと思います。
でも、やはり最初の部分が不安という方は、1−4まで徹底して、やってみるということをお勧めします。
高麗大語学堂のテキスト、目次と教材の構成一覧をご紹介します。
下記の写真は「面白い韓国語3」のものです。
目次でも分かるように15課にわかれています。
1課:新しい生活
2課:料理
3課:ニュース・噂
4課:性格
5課:生活の礼儀
6課:美容院
7課:韓国での生活
8課:落し物
9課:恋愛・結婚
10課:贈り物
11課:事件・事故
12課:失敗・後悔
13課:職場
14課:旅行・計画
15課:祝祭日
このような状況、シチュエーションごとに、「関連単語」を使いながら、各課で学ぶべき「文法」が設定されています。
上記の2枚目、3枚目の写真は、この15課の中で何を学ぶかを整理してある「教材構成」です。
1課を例に挙げますと、下記のような目的、内容で構成されています。
<1課 新しい生活>
主題:計画と希望
機能要素:新しい生活に関しての話をすること・計画・決心について質問し答えること
練習要素:聞き取り(新しい学期と新しい計画についての話の聞き取り
会話:新しい学期の計画について会話すること・これからの1年の計画について説明すること
読解:将来の希望と計画に関する文章を読むこと
作文:新しい学期の計画について文章を作ること
語彙:計画・努力に関する語彙
文法:〜について、〜する為に、〜の為に、〜だとしても
発音:연
文化:国際人の新しい決心
ご覧の通り、かなり濃密な内容になっています。
教材構成に基づいて、細かいことを繰り返し、多角的に学べるようになっています。
また、関連語彙についても、四角い枠に囲って整理されているので、これらを単語帳に整理すると関連語彙として覚え易いと思います。
高麗大テキストも延世大テキストもCDはついていますので、私は、それをスマフォに取り込み、聞いたり、読み上げに使用していました。
このテキストには、会話練習の部分があるのですが、実際の語学堂ではクラスメイトと練習をします。
でも、私の場合は、3級、4級レベルのテキスト学習は独学だったので、1人寂しく、ブツブツと口に出して練習していましたね・・・。
仕方なかったんです。
だって、このペースで教えてくれる学校は日本にはどこにもないですから。
でも、この間も週に一回、二時間の韓国語教室に通っていました。
やはりネイティブの先生から教わったり、勉強仲間から刺激を受けたりすることも、モチベーションアップに繋がります。
1冊15課を全て終える為に3ヶ月と想定すると、1課あたりに6日間かかる計算になりますが、実際にやってみて、それなりにキツイものでした。
でも、たとえ6日間で1課を終えていくのが無理であったとしても、10日間、2週間など、ご自分に合うと想定されるスケジュールを立てて、進めていくことをお勧めします。
次回のTOPIK試験の日程に照準をおいて、逆算してスケジュールを組むのも、モチベーションが上がる方法だと思います。
中級制覇のためのベスト文法問題集
ご紹介した語学堂テキストを網羅していくのはとても重要ですが、そこの知識をより固め、TOPIK試験に合格していく為には、また違う角度からの勉強が必要になります。
そこで、探し当てたのが、この”TOPIK必須文法150中級”でした。
この本にはちゃんと日本語訳がついていますのでご安心くださいね!
また、この本は検索すれば、日本でも簡単に入手できます。
あまりにもよく出来ているので、高級(韓国語では上級と言わず高級と言います)編も欲しかったのですが、残念ながら、初級と中級しかありませんでした。
内容は、上記写真のように構成されていて、150の文法の型を細かく解説してれています。
有難い分け方として、例えば、ユニット1の中では”譲歩”のための表現については、8つの代表的な型があるというように、使用目的に基づいて、文法を整理してくれています。
私は、この本には殆ど書き込みをしませんでしたが、余白が多いので、自分なりにフリクションペンなどで色を変えて、必要単語や、自分が苦手なポイントなどを書き込んでも効果的ではないかと思います。
語学堂テキストと必須文法150の効果的な連動活用
もちろんですが、語学堂テキストと、必須文法150とで、違う内容の文法を取り上げているわけではありません。
でも、なかなか頭の中が整理されないので、どうにかして両方をうまく連動する方法はないかと考えました。
結果として、お互いにどの課、どの番号が重なっているかを整理したのです。
上記の写真の中で、「面白い韓国語の目次」に手書きで書き込んである数字が、必須文法150に該当する番号、「必須文法150の目次」に、同じく手書きで書き込んであるのが、面白い韓国語テキストに該当する課などの番号です。
必須文法150中級は実に430ページもあります。
重さは、測ってみたら、なんと888グラム!!!
これをいつでもどこでも持ち歩くのは非常に大変なのと、やはり、1回全てこなしたら、一覧にしたいと思い、Excelで自作の表を作成しました。
一部ですが、こんな感じの整理です。
これを印刷して自分のデスクに貼ったり、トイレに貼ったりして確認作業を常に行うよう心がけました。
PDF化してスマフォやタブレットに取り込むのも良いですし、クリアファイルに入れて持ち歩くのも良いですよね。
おまけ・・・日本語出版でのベスト問題集
日本語で書かれているテキストは使わない!と申し上げましたが、一つだけ超オススメの本があります。
ただし、この本だけで5級、6級を合格できるわけでは、絶対にありません。
この本の優れているところは、別冊のまとめと、聞き取りの攻略法です。
TOPIK IIの試験での聞き取りは全50問ありますが、最初の20問に関しては、1回しか音声は聞けません。
つまり聞き逃したらアウトな訳です。
そのあたりの、対応方法が、この本ではうまく書かれていると思います。
もちろん、この本も一冊に、色々とテンコ盛りにしようとしているので、あえて、この本を網羅しようと考えて取り組むのは、はっきり言って時間の無駄です。
ぜひ、いいとこ取りで、別冊活用、聞き取り攻略に絞ることをお勧めします。
私の持論ですが、英語のように学校で習った外国語でない場合は、とにかく中級突破までを一気に駆け上がるのが重要ではないかと思っています。
なぜなら、初級レベルで、少しでも休止してしまうと、簡単にゼロ段階に戻ってしまうからです。
中級を突破し、TOPIKを5級くらいまでいくと、そう簡単には崩れるものではありません。
自身の経験からいくと、4級と5級の差というのは、それほど大きいものではないと考えています。
この勉強方法を本格的に実践したら、5級突破も夢ではないと思っています。
というのは、私自身がそうでしたから。
実は2013年には恐ろしく仕事が忙しく、その1年間は少し中だるみの時期がありました。
これさえなければ、2013年に5級突破も夢ではなかったと思っていますが、でも勉強方法は間違っていなかったと思っています。
TOPIKは34回(2014年4月)までは、1・2級、3・4級、5・6級と三段階に分かれた試験でしたが、34回(2014年7月日本では未実施)からはTOPIK I(1・2級)、TOPIK II(3・4・5・6級)の二段階に分かれた試験へと変わりました。
そのため、4級レベルが完璧であれば5級に受かる可能性も大いにあるわけです。
以前に聞いたことがありますが、あの誰でもが知っている韓国のサムスングループで、韓国語が母国語でない社員を雇用するときには、5級は必須とのことです。
中級をガッチリ固めるということは、上級者の道を歩むための第一歩でもあり、一番の早道ではないかと思います。
語学の道は、本当に終わりのない階段ですが、本気で中級突破、高級への仲間入りをしたいと思っている方々に少しでもお役に立てたらなぁと思っています!
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